こんにちは、無糖(@mutohsan30)です。
今回は、2023年2月21日に国内販売が開始されたガラス製マウスソール「XTRFY GLASS SKATES」をレビュー用に提供して頂いたので紹介します!
こちらの記事では「開封 ~ 貼り付けの様子」「ゲームでの使用感」「メリット・デメリット」など、購入の参考になりそうな情報をお伝えします。
製品概要
スペック
メーカー・製品名 | XTRFY GLASS SKATES |
対応機種 | M4/M42/MZ1/M8 ※有線、ワイヤレス両対応 |
素材 | アルミノシリケートガラス |
コーティング | プロテクト ナノコーティング |
厚さ | 0.6mm |
取り付けタイプ | 己粘着式 |
加工 | ラウンドエッジ加工 |
発売日 | 2023/02/21 |
価格 | 3,988円(税込) |
特徴
- 快適な滑りを実現するオリジナル設計
- 超低摩擦と高耐久を両立
- Xtrfyのマウスに完全にフィットする形状
- 専用ソールなので貼り付けも簡単
- デザインが良くて高級感がある
初動のマウススピードを重視するプレイヤーにとっては必須とも言えるガラスソールですが、ついにXtrfyから専用ソールが発売されました!
「オリジナル強化ガラス採用」「ラウンドエッジ加工」「プロテクトナノコーティング加工」など、高品質・高耐久なマウスソールに仕上がっている印象です。
マウスソールと言えば「白・黒・透明」といった飾り気のないデザインが採用されていることが殆どですが、こちらのマウスソールはデザインが超カッコいいです😎
発売価格が3,988円ということで高いと思われる方もいるかもしれませんが、「完璧にフィットする形状」「高級感のある素材を使用」「こだわり抜かれたデザイン性」であることを考えると、個人的には打倒な価格設定だと思っています。
上記のことから「Xtrfyのゲーミングマウスを使っていて、さらにワンランク上の操作性を実現したい!」というユーザーであれば、買って後悔することはないでしょう。
開封 ~ 貼り付け作業
パッケージ、付属品
2023年3月時点では「M4(有線・ワイヤレス)」「M42(有線・ワイヤレス)」「MZ1(有線・ワイヤレス)」「M8(ワイヤレス)」の4種類が用意されています。
付属品はマウスソールのみですが、繊細なガラス製品ということで、専用スポンジとビニールでしっかりと保護されています。
貼り付け作業
今回は、Xtrfyの最新ワイヤレスマウス「M8 WIRELWSS」に張り付けていきます
FPSのVALORANTでメインとして使っているマウスなので、どのように操作性が変化するのか楽しみです🙂
まずは通常のマウスソールを剥がしていきます。
マウスソールの貼り付け箇所に凹みがあるので、そこをピンセットなどで軽く引っ張ることで、簡単に取り外すことができます!
↑元々のマウスソールを取り外すとこんな感じになります。
M8ワイヤレスのマウスソール裏って穴が空いている構造になっていたことに驚きましたw ここまで軽量化の工夫がされているとは!
下準備が終わったら、袋からガラスソールを取り出して貼り付けます!
専用サイズで作られているので余計な手間などもなく、簡単に貼り付けることができます。
※剥がすときに力を入れすぎて割らないように注意です。
↑1分も掛からずに貼り付けが完了しました。
私はどちらかと言えば不器用なので、こういった貼り付け作業は苦手なのですが、超簡単かつ綺麗に貼り付けることが出来ました!
デザインが秀逸なのは勿論ですが、ナノコーティングされた表面の手触りが本当に素晴らしいです!
ラウンドエッジ加工がされているので、引っ掛かりがなく操作性と耐久性も文句無し!
高品質で実用的な【最高クラスのマウスソール】で間違いないでしょう😎
実際の使用感
マウスソールを交換して直ぐに、人気FPSのVALORANT(ヴァロラント)で操作性をチェックしてみました!
マウスパッドは「Xtrfy GP4」を使用しました。
DPI:1600 ゲーム内感度:0.16
上記の設定で試してみたところ、射撃訓練ハードモードで15~20体ぐらいは安定して倒すことが出来ました。
PTFEソールに比べると初動が凄まじく速くなるので、普段のセンシから0.02~0.04程度下げると良い感じになると思います!
ヴァロラントはストッピング性能が重要視されるゲームなので向いてないかなーと思ったのですが、意外としっかり止まるので驚きました。
初動 ⇒ 中間 ⇒ 停止までの動作に引っ掛かりがないので、慣れは必要だと思いますが・・・ テフロンソールでは実現できない操作性の良さが病みつきになること間違いなしです!
個人的にはハイセンシよりも、振り向き30cm以上のローセンシプレイヤーにおすすめです。
使用時の注意点
↑公式の製品ページに「ハードタイプ(ポリカーボネート樹脂(PC)、ガラス、硬い素材)のマウスパッドとのご併用はお控えください。」と記載されています。
プラスチック、ガラス系のマウスパッドを使っている人は注意が必要です。
まとめ
- 引っ掛かりゼロの快適な操作性を実現
- 専用設計なので簡単に貼り付けができる
- デザインが秀逸で高級感もある
- 思っていたよりもしっかり止まる
- 耐久性があるので長期間使用できる
- 値段がちょっとだけ高い
- ハード系マウスパッドでは使用不可
今回はXtrfyマウス専用のガラスソール「XTRFY GLASS SKATES」を紹介しました!
ガラス製のマウスソールを使うのは初めてでしたが、予想以上に滑りが良く、圧倒的に快適な操作性に驚きました。
ハード系マウスパッドで使えない点がデメリットではありますが、布製マウスパッドを愛用しているユーザーであれば、ワンランク上の滑りを実現することができます!
Xtrfyのマウスを愛用しているユーザーなら迷わず買っても良いぐらい素晴らしい製品だと思います!
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